2009年06月25日
VFC AK105
M4完成間近で次に何仕上げようか考えていて、AKが目に留まり、某オークションに中古完成品が出品されてて気が付いたら手元に届いていました工エエェェ(´д`)ェェエエ工
ちなみに、AK105は5.45x39mm弾を使うAK74の近代改修モデルのAK74Mのショートバージョンでイズマッシュ社の近代改修AK100シリーズの一つです。
ストックはAK74Mと同じように左にスイングして固定できます。
ストックをたためばサブマシンガン並の全長になりますがストックが邪魔で保持が難しいのとボルトアクション以来のタンジェントサイトでは照準は困難なのでこの状態では腰ダメ射撃ぐらいしか出来なさそう
あと、見えませんがAK74と同じく光学機器固定用レールも標準装備されています。
WWⅡまでのライフルならお馴染みのタンジェントサイトを使い続けるロシアって・・・
ちなみに通常のAKのタンジェントサイトは1000mまで目盛りがありますがショートバージョンのAK105では500mまでしかありません
たぶんVFCAK一番の見せ所、フルストロークするダミーボルト(マルイAKだと47も次世代74MNもこの半分しか開かない)
ホップアップダイアルも変更されていてマジでメカボ以外総とっかえっぽい(;´Д`)
我が家のアサルトライフル勢ぞろい(M14E2は分隊支援火器ですよ?一応)
こうやって並べるとM4を押さえてAK105が一番短い(´;ω;`)ブワッ
ただマグプルPowerなのか取り回しはM4が一番楽で、次にAK105、G&PのAKはM14ほどではないもののバランスが悪くて取り回しがしにくい、ちなみにG&PのワッフルパターンマガジンはAK105にはサイズが若干大きくて入りませんでした。(マルイAK47のはおk)
「なんでマルイのAK74MNのショートだとダメなの?馬鹿なの?」と言う意見もあるかもしれませんが(実際AK105風のフロントパーツ出照るし)その辺はうまく言語化できない要素で成り立っているので気にしたら負けです。
さて、とりあえず手にとってみた感想ですが想像以上に取り回しが楽で剛性も高いのでM4に次ぐメインアームとなり得そうです。とりあえずAKスリングが欲しいのとホロサイトを載せる20㎜レールか出来ればコブラサイトが欲しくなってきます。が、次回はM4完成篇になる(したい)のでAKの方はちょくちょくイジることになりそうです