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Posted by ミリタリーブログ  at 

2012年08月30日

SYSTEMA トレーニングウェポン M4-A1 MAX2 2012

 
久々の更新ですね

今までメインアームとして全部MAGPUL RTSにしたSR-16を使っていたのですが海兵隊装備には似合わない、持つなら普通のM4だろ

と思い立ってこいつを売っぱらって購入資金の足しにして組んで来ました。


トレポンで

どうせ組むなら一番いいのだろうと思って入ったら抜け出せない沼に飛び込ませていただきました。


 

バージョン2012なのでキャリングハンドルが廃止になってMAGPULPTSフリップアップサイトとハンドガードが付属しているのですが、官給品に近づけるためにハンドガードは普通の物に換装してもらいました(システマ製か実銃用かは不明)

あとハンドガードもオクで落としたRASに換装してもらいましたが固定ネジが紛失していて、同じサイズのネジをネジ屋に買いに行くハメになりました(つд`)




まあ、こんな具合にコツコツ集めていたオプションパーツを組み込んだ図がこちら

照準器両方以外のグリッポ、SUREFIRE、RASは定価以下だったので普通よりは安く済んだはずです(特にRAS)

「ストックがクレーンストックのままじゃねーかゴォラァアアアアア!」

と怒られそう&おっしゃるとおりそのとーりですがリコイルショックユニットを入れる計画で、入れるには実ストックとバッファーチューブが必要で預けていつ戻ってくるのかわからないのでとりあえず今年はこの状態で保留しようかと思います。  


Posted by 凡人十三號  at 01:09Comments(1)M4A1

2012年05月04日

HBX M240


知り合いの方から格安で譲ってもらったものです。

M240はFN MAG軽機関銃の米軍採用型で信頼性など問題の多いM60と現在置換えられています

元々は電動巻き上げBOXマガジンですが構造が貧祖で壊れやすいのでちょっと改造してみました

 
銃本体に付いている謎のポーチから謎のバネが伸びています
 
謎のポーチの方から説明しますとこれはコンバットアムニションパック(C.A.P)と呼ばれるもので中に7.65ミリベルトリンク50発を収納できます。

主に市街地戦などの閉所での取り回しを重視したものですが、BOXマガジンでは途中でベルトリンクを継ぎ足すことが難しかったのが、このC.A.Pではポーチを下画像のようにベリッと展開して簡単に継ぎ足すことできる利点があります。 

 

上記していた改造点ですがG36用M4系マガジンコンバーターを使用してノーマルマガジン給弾方式にしてみました。

 

実はノーマルマグ給弾のアイデアも貰った方からパクッた頂いたのですが、M240の給弾口への接続部分は銃本体への固定具と一体化していてそのままでは使えないので自作することにしました。
給弾口を抑える部品はレジンで作ろうと思ったのですがめんどくさかったのでロストワックスで鋳造(指で抑えている部分)
その他給弾ホースの邪魔になる部分を削りました

 

給弾口に被っている部分を削りましたが2ミリくらいあるスチールなのでエライ苦労しました。

コンバーター本体もポーチに収まるように削って仕上げて試射しましたがどうにもいい塩梅に出来たようでBOXマガジンより機動性が上がったように感じます。

ただ、ポーチのサイズの関係上ショートマガジンしか入らず、給弾ホースの長さ分弾が20発少し余るので大体1マグ50発くらいしか撃てませんが、まぁ実物通りです (ヽ´Д`)

  
タグ :M240HBX


Posted by 凡人十三號  at 02:22Comments(0)電動ガン

2012年05月03日

UFC スーパーマルチガンラック

 

最近、銃器類が増えて置き場に困ってきたので買ってみました。
値段の割りに・・・クオリティは微妙ですね、所々作りが甘いです  

Posted by 凡人十三號  at 04:50Comments(0)その他

2012年02月28日

Tactical Assault Panel (TAP)

 

タグにはMarine Chest Rigと書かれているのですがTactical Assault Panelの名前のほうが通りがいいかもしれません

いわゆるチェストリグで、陸軍ではマルチカムが主に支給されていますがこれは海兵隊のタンカラーです。
ちなみに陸軍迷彩の代表格のACUのTAPもあるのですがACUの調達が今後打ち切られるせいかACUカラーはあまり見かけません

 

これはついこの間までののSPCですがこれにTAPを装着すると

 

こうなります
マグポーチ6個とサイドはラジオポーチになっていて、マグポーチにマガジン二本差は多分無理です。
装備の位置はテキトーなのであまり参考にしないでください


 

オマケ
背中にはソースバガボンドのハイドレーションを背負ってます。夏コミでお世話になりました。


今後の進展としてはSPC周りが揃ってきたので装備調達は一旦打ち切っていよいよ軍資金を銃器に廻そうと思います。
このままチマチマ装備品を集めてもいいのですがいい加減銃を買っておかないと精神的に持たないので気分を一新します  


Posted by 凡人十三號  at 03:07Comments(0)海兵隊

2012年02月18日

MaTech 600m BUIS

 

MaTech 600m BUIS 米軍制式採用のフリップアップリアサイトです。
左下のはレールへの取り付け部品で赤いネジロックが着いてます。

 

左右のノブで調整、数字はメートル表記でM4なら300、M16なら300と400の間の白線に普段は合わせるそうです(実銃)

ちなみに数字や目盛りのホワイトが滲んでいますが、フラッシュで飛んだのはなく最初からです(これが実物クオリティ)

 

PDWに付けてみるた図
やっぱりピリッと引き締まる、フロントも実物が欲しくなってきた  


Posted by 凡人十三號  at 03:42Comments(0)カスタムパーツ

2012年02月04日

grip pod systems llc gps02 グリップバイポッド

 


Y 


グリップバイポッドとかグリポッドとかグリッポとか言われますがボタンひとつでグリップにもバイポッドにもなるアレです

 

米軍(特に海兵隊)のミリフォトでよく見かけていて、且つ安かったので買ってみました

 

KAC PDWに装着

こ、これはダサい・・・

 

展開してみると多少・・・ダサい

 

M4だとまだ様になる

ただハンドガードがすごいたわむ・・・


実のところ今年頭にはノーマルM4を買う予定だったんですがいろいろズレこんでます。明日はどっちだ!  


Posted by 凡人十三號  at 23:23Comments(0)カスタムパーツ

2012年01月09日

LETHERMAN MUT EOD

 

米軍御用達のマルチツールといえばガーバーマルチツールですが今回買ったのはレザーマンツールの方です。
ちなみに買ったのはミリタリーモデルのMUTのEOD(爆弾処理班)仕様ですがなんでこれがEODは後ほど

 

セット内容はレザーマンツールのロゴ入りMOLLポーチとマルチツール本体、レンチに下敷きにしてる取説です。

 

ツールはポーチにすっぽり収まりますがレンチは再度のゴムバンドに挟んでるだけなので無くしそうで怖いです
次からはツールのご紹介

 

最初はナイフ、根元はロープなどを切断しやすいように波形になっています。
ナイフにはロック機構が付いていて展開時はもちろんペンチとして使うときもロックされてナイフが飛び出ないようになっています。

 

ナイフの反対側はノコギリになっています。

 

これはなんでしょうか?
ピッケルではありません、これがEOD仕様の所以C4爆薬に信管を刺す穴を開けるツールです。
通常のMUTにはM16を分解するときのパンチが付いていて差し替えることができます。

 

こちらはM16の機関部にこびり着いたカーボンをそぎ落とすブレードで銃を傷つけないよう柔らかい銅でできています。

 

底面はハンマーになっています。なんかライフルのショルダーストックに似てる

 

付属のドライバー類ですべてツールに内蔵しておくことができます。

 

使い方は柄の部分に挿し込むだけ、ね簡単でしょ?

 

ハンマーの根元はカラビナとその部分を使った栓抜き、ロープカッターになっていて

 

作動不良を起こしたボルトを強制的に開くこともできます。


あ、遅くなりましたが新年明けましておめでとうございます
今年の第一弾はマルチツールになりました。
銃本体はトレポンM4、次世代SCAR-H、A&K PKMが欲しいんですが果たして手が出るかどうか・・・
ではまたその内  


Posted by 凡人十三號  at 19:16Comments(0)装備品

2011年09月29日

USMC LIGHTWEIGHT HELMET



海兵隊ではブーニーだったり制帽もあるんですがミリフォトでも全くと言っていいほど被っていないでもっぱらこのライトウェイトヘルメット(LWH)を被っているので海兵隊装備必須アイテムとなるLWHです。
LWHは前任のPASGT(フリッツヘルメット)を軽量化等した改良型で海兵隊と海軍で採用されていて、陸空軍ではツバの無いACHが採用されています。



ヘルメットカバーはデザート・ノーマルのリバーシブルです。
ちなみに当人は実物を手に取るほどリバーシブル仕様なのを知りませんでした。

 

本体は梨地で梨色

 

ヘルメット内部は9枚のクッションパッドが入っていてこれはベルクロで固定されているので自分の好きな枚数、好きな位置に固定できます。

と言うわけで海兵隊の必須装備は大体揃った気がします。
あと必要なのは銃ですね、あっあとマグポーチも無いんで買わないとね  


Posted by 凡人十三號  at 00:19Comments(0)海兵隊

2011年09月07日

誰がなんと言おうとも矢印のパッチ

この前の記事でパッチについては後日書くって行ったのにもう9月じゃねーかこのウ◯コ製造マシン!!!

と言われそうなぐらい遅れてしまいました。
(同人誌即売会行ってたなんて言えやしないよ)

 



誰がなんと言おうと矢印パッチです異論は認めません

 

サブデュードパッチ(デザートマーパッド)

  


Posted by 凡人十三號  at 23:34Comments(0)装備品

2011年08月25日

海兵隊始めました(始めます)

 

オークションでポチって届いたものの正体とは!?

 

正体とはいったい!?

 

Oh!実物SPC!

と言うわけで私めはこれから海兵隊装備で行こうかと思います。と言うかコレ買ってせざる負えない状況に自分を追い込んでいます(;´Д`)

 

組み立てた
今まで使ってたHSGのプレキャリと比べると床に自立するぐらいゴツイですね

 

腕部分はガッパリ開いて動きやすくなってます。
ノースリーブの場合は脇の処理をしっかりしないと丸見えですね(何の話?)

 

背中
胸部のMOLLは段違い平行棒みたいに配置されてるのに対して後ろは普通です。凝る必要ないですからね
そういえば把手にベルクロの柔らかい方が縫いつけられてるんですがこれは何のためですかね?


 

ハイドレーションシステム、デザートマーパッド野戦服、ほとんど見えないですがSPCの股間部分に付いてるのはダンプポーチです。
肝心のマガジンポーチが無いのはHSGのプレキャリには始めからマグポーチが内蔵されてて家にマガジンポーチが無いからです。
これも買わなくては・・・

武装に付いては海兵隊と言えばM16ですが流用も考えてM4にしようかと、メーカーは某御大に「トレポンいいぞ~、ホレホレ」と入信オススメされているのでトレポンにしようかと考えていますがそっちに手が出せそうなのは来年以降になる予定です

で、胸部に貼り付けられているアヤシイパッチに付いてはまた後日・・・  
タグ :海兵隊SPC


Posted by 凡人十三號  at 00:41Comments(2)海兵隊

2011年07月29日

EBERLESTOCK G3M SNIPER PACK

フィールドまで装備類を運ぶバックパックにはフレーム付きのアリスパックを使っていたのですがリリース用の金具が破損していて、服の袖なんかに引っ掛けてベルトが外れて大変使い勝手がアレだったのでもっといいのを購入することにしました。


 

EBERLESTOCK社のものをチョイスしてみましたがスナイパー・パックの名のとおり同社のガンスリンガーパックと同様にライフルを収納することができます。

 

我が家にある一番の長物SVDも余裕で収容できます。ストックの枕にされてるのは防塵などのためのカバーで高さ調節の幅はかなりあるのでM82バレットのサイズでも収納できると思います。



内部には折り畳みの間仕切りあり、上下で仕切ることができます。

 

背面にはパッドは配置されていてつけ心地はよいのですが・・・(後述)

 

このバックパックを選んだ理由はガンケースとバックパックを分離してバックパック部分だけで利用できるからで、他のシリーズではこういったことは出来ません



 

ただ、バックパック部分だけを使うと背面のパッドがなくなるので背中が蒸れて非常に不快になります(経験談)  


Posted by 凡人十三號  at 00:26Comments(0)装備品

2011年07月16日

TangoDown Vertival Grip

せっかくPDWに4面レールがあるんだし、オプションパーツにもそろそろフォアグリップが欲しいよねぇと言う事でフォアグリップ業界(なにそれ?)ではナイツの次に有名なタンゴダウンを購入してみました。ちなみに実物フォアグリップは初めてです




BLACKHAWKホルスターもそうですが実物パーツのパッケージングは相変わらず飾りっ気がないですね

だがそこがいい!

と言える人はもう既に病気です
実のところ実物ならナイツでもよかったのですがM951のリモートスイッチをグリップにカチッとハメたかったのでタンゴダウンになり、ショートタイプは除外されました。
なんでシースルーレバーではなくはめ込みの難しいノーマルかと言うとこっちのほうが安くてカッコイイからです(後にひどい目に合いますが)

 
数十分間に及ぶ格闘戦の末装着されたタンゴダウングリップの図

クーラー効いてるはずの部屋で汗だくになりながら削って、ハメて、グリップがレールに関節技をキメて膠着したのをドツキ回して外して削り・・・を繰り返してどうにか取り外しできる程度に仕上がりました。
ただ、前に苦労して削ったレプリカに比べると素材の違いかカッターでサクサク削れて作業自体は楽でした。

ちなみにリモートスイッチを右側にしないと握れない関係上、フラッシュライトも右に付けたほうがコードの取り回しが楽になるのですがそうするとストックがたためなくなるので左側に付いてます。う~ん、どうでもいいですね

 

タンゴダウングリップにはグリップ内にタイラップ4本とシールが入っていました。たぶんリモートスイッチを固定したりコードをまとめたりするためのものでしょう
グリップにリモートスイッチがハマってて左下に外したカバーが見えますがスイッチがあまりにもガッチリ食い込んでるので取れる気がしません、なんか外す正規方あるのかコレ?
  


Posted by 凡人十三號  at 02:10Comments(2)カスタムパーツ

2011年07月14日

BLACKHAWK CQCホルスター+マルイカスタムグロッグ

サイドアームと言うかハンドガンにはマルゼンのP99とマルイのM1911ガバメント(房仕様)がありましたがP99はマガジンの入手が難しい、ホップ調節に六角レンチが必要かつ外したスライドをフレームに入れるにコツがいるので煩雑。M1911はマガジンを3回落として無くしていて使う気が失せてるのとPMC装備に似合わない残念外観になったので「まぁサイドアームならグロッグでいいや・・・」という諦めに近い考えでグロッグになりました。

 
で、M1911の失せ物マガジン3本の内2本はソフトタイプのホルスターに入れてたらいつの間にか消えてた罠だったので今回はそういう事がないようにBLACKHAWKのレッグホルスターにしてみました。ちなみにグロッグはノーマルでよかったんですが在庫がなかったのでカスタムになってしまいました。
 
ホルスターに専用マグポーチを付けてみましたがマガジンが引き抜きにくかったのでマグプルを付けました、が実はマグポーチが右側にあるので弾倉交換の時にグロッグのマガジンキャッチボタンを右手で押してから銃を左手にチェンジして開いた右手でマガジンを引きぬいて装填して・・・の七面倒臭い動作が必要なのには変りない事には後から気が付きました(;´Д`)  


Posted by 凡人十三號  at 23:41Comments(0)装備品

2011年07月11日

プレートキャリアin小物

なんかえらくタイトルが大雑把ですがプレキャリ周辺の小物が増えてきたので取り上げていきます。
 
前回に比べて酷くゴチャゴチャしてきました。こうしてみると特にパッチ周りが酷いですね

 
実物拘束用タイラップ×3です。ターゲットを拘束する必要のある作戦などではタイラップは金属製より携行数を多くできるのでよく使われていて、これは三つ折りにして携行性を良くしたものでMOLLに挟むことができます。なお、実物なのでレプリカと違って本当に拘束するとナイフなりでカットしないと解除できないので安易に使えません(もったいなさ過ぎて)

 
「ENERGIZER VEST LIGHT」軍用ライトとして第二次大戦から使われているL字ライトをハンドサイズにしたものです。
光源はLEDで照射力は市販のLDE6本以上を使った懐中電灯より高く目潰しできるレベルで、電源は単三電池1本なので調達が容易です。
 
アドミオンポーチのパッチがひどい事になってます。
右下が明日香縫製雑貨店さまで購入した復興支援パッチ、右上が倒福とNo.13パッチです。
で、左上が今年最高のネタキャラの一人にされているQBの同人パッチでこれは画像のオリジナルカラーとTAN系サブデュードあり、発売日にCOMIC ZINに並んで買いに行ったら自分の目の前でサブデュードが売り切れる泣き目を見た一品でその後Web通販で復活してた所をかっさらってサブデュードも入手しました。そして左下は・・・あまり多くを語らないでおきましょう工エエェェ(´д`)ェェエエ工
  


Posted by 凡人十三號  at 01:10Comments(0)装備品

2011年07月10日

イカハイダー

自他共に認めるキチガイ同人の人ことEXCELさん(ヒデェ)がお作りになったイカ娘同人グッズ、イカ娘フラッシュハイダー通称イカハイダーです。もはや同人グッズの域に留めていいのかわかんないレベルの物に仕上がっていて、訓練(調教)された萌豚たちがマレー作戦並の進撃速度で買い漁るので 冬コミ会場玉砕→COMIC ZIN瞬殺&行けず→虎の穴通販秒殺の3コンボを決められて極限までしょげていたのですが再々販のアナウンスでポチって正ネジバージョンが出ると聞けば秋葉のCOMIC ZINまでダッシュして奪取してきました。
 
えーと、たしか右が正ネジで左が逆ネジだったか・・・外見上は区別出来ないので正逆両方持っている人は要注意(そんな人何人いるんだ?)
ちなみに自分は正ネジバレルのM4に付けるためにゲームに持って行ったら逆ネジで入らない罠にかかりました/(^o^)\

 
M4に付けてみたの図
う~ん、似合わん
イカハイダーはノベスキーに近い太い形状なのでフルサイズM4には似合いませんね、そうなるとショートバレルのPDWには似合いそう

 
「ひぎぃそんな太いの入らないでゲソ!」ギチギチギチギチ
ネジピッチが合わないのか2~3回転で入らなくなりました。
これ以上やるとイカハイダーDE拡張プレイの訳わかんない境地に達しそうなので諦めました  


Posted by 凡人十三號  at 01:23Comments(4)カスタムパーツ

2011年07月09日

WE KAC 6x35mm PDW

時期的に丁度いい塩梅なので初、長物ガスガンを買ってみました。


長物ガスガン業界(そんなのあるのか?)では安い、使える、出来がいいと評判で最近イケイケのWEのPDW、そろそろSMGクラスの短さの小火器が欲しかったのでショートバレルをチョイスしてみました。
 
 
EoTechとM951を付けてみたの図
ゴテゴテしてますが取り回しはいいです。ただリアサイトのレール部分が邪魔でEoTechのボタンが押しにくくなります
 
ストックは根元のボタンを押すとスイングして折りたためます。AK74系と似ていますが折り畳み方向は逆です。
折りたたんだとままではマガジンキャッチボタンは押せないのですがマガジンキャッチがアンビタイプに変更されてるのでなんとかマグチェンジはできます。
また、ストックに付いているスリングスイベルは銃本体後部、左側セレクターの側にある穴に差し替える事ができますがストック以外の部分に付けると指に当たって非常に使いにくくなります。
 
M4、AK105、PDWを並べてみましたがPDWの短さが際立ちます。
とりあえず来月にはマガジンを揃えて実戦投入したいと思います。
  
タグ :PDWWE


Posted by 凡人十三號  at 02:37Comments(0)WE PDW

2011年07月08日

SURE FIRE M951

もともとレール装着できるタクティカルライトは欲しかったのですが放出品屋で実物未使用M951が出ていたので思わずポチってしまいました。


セット内容はM951本体に赤外線フィルター、リモートスイッチ、スペアバルブの至れり尽くせり仕様でレールマウントは本体と一体化しているので取り外してハンドライトとして使うのは厳しいです


尻のプッシュスイッチは6Pとは違いオン・オフ切り替えでマウントはスクリューネジで固定されています。M952では固定方法はレバー式で取り外しが容易にされています

MAGPUL M4に付けてみたの図、このためにMAGPULPTSのリモートスイッチ取り付け部品を買ってみましたが付属の樹脂製レールはコマ数が足りなくてライトが乗せられず、ライトが巨大でハンドガードを保持するマグプル握りが出来ずでM4には付けない方向で決まりそうです(つд`)

  


Posted by 凡人十三號  at 02:34Comments(0)装備品

2011年07月08日

生きてます

最後の更新が地震前だったので死んだと思われているかもしれないですがちゃんと生きてます

デジカメ踏んで壊したとかくだらない理由で5ヶ月もサボっていましたがデジカメの代わりにギャラクシーS2で撮影できるようになったの再開したいと思います
   

Posted by 凡人十三號  at 01:46Comments(0)

2011年02月11日

ESS Profile Funゴーグル アジアンFIT

現在サバゲゴーグルにはオークリーのOフレームSun&Dustゴーグルを使っていて、このゴーグルはものすごくつけ心地がいいのですがちょっと運動すると曇ってホワイトアウトして目潰しを食らうためファン付きゴーグルが欲しくなったのですが選択肢が手軽なマルイプロゴーグルか高っけぇESSのファンゴーグルかの二択で、コムタックⅡのレプリカと実物の選択肢で実物をレプリカなら分隊分の数量が揃う価格で買うバカをやった前科を覚えてる人ならオチが想像できると思いますがESSを購入しました/(^o^)\























某ネット通販サイトで在庫1個の状態だったので「こりゃ買うっきゃね!」となってアジアンフィットを購入、アジアンフィットは鼻ぺちゃなアジア人の顔にフィットするように調節されたものでノーマルファンゴーグルより細身な気がします。
画象はクリアレンズを付けた状態ですが反射や屈折もなく視界はバツグンです。
 





















顔に当たるスポンジは目の細かい固めのものが使われていて、ゴーグル自体が柔らか素材でクッション性があるのですが柔らかいスポンジにフェルトを貼りつけたオークリーに比べるとつけ心地は劣ります。
後ろの袖バンドのようなものはゴーグルを使わずにヘルメットの上に留めとく時などに使用する砂塵などから保護するカバーです。






















なんかピッチピチな卑猥な姿。
この状態からだと結構取り出しにくいです。
 





















電源は入手の楽な単三1本でスイッチは背が低く誤操作は起こしにくくなっています。右側のノブは下に回すと電池が交換出来るのですが防塵防水のOリングが付いてて結構なテンションがかけられてるので回すにはコツと力がいります。
 





















同梱されているスモークグラス、ちなみにESSのレンズ厚は2ミリ程度あり散弾を防げるとか・・・
 





















レンズの交換は柔らかいフレーム引き伸ばしてフレームの凸部分をレンズの切り欠きから外し、逆の要領でスペアレンズを装着します。
フレームが柔らかいので交換は楽で日中はスモークにして日が低くなったからクリアのように手軽にチェンジできます。
 





















右はスモークレンズを装着したESS、左がオークリーですがESSの方がスモークが濃いのが分かります。
また、サイズはオークリーの方が一回り大きく眼鏡を装着してても使用出来ますがESSは細身の眼鏡でないと難しいので眼鏡野郎の自分は「そろそろ度があわなくなってきたから~」と言い訳して眼鏡の交換とゴーグル内に装着する専用眼鏡のインサートを買おうと思案していますがどうもまた各所から「コンタクトにしろよバーカ!!!」と言われそうな気がします(´・ω・`)コンタクトコエーンダヨ
 





















おまけで付いてきたESSステッカーと前回出し忘れたRSのおまけステッカー
なかなかカッコイイデザインなのでキッチリ考えてから貼ろうと思います。  


Posted by 凡人十三號  at 04:11Comments(3)

2011年01月10日

SVDドラグノフ

        lヽ ノ l        l l l ヽ   ヽ
  )'ーーノ(  | |  | 、      / l| l ハヽ  |ー‐''"l
 / S  | | |/| ハ  / / ,/ /|ノ /l / l l l| l  S ヽ
 l   ・  i´ | ヽ、| |r|| | //--‐'"   `'メ、_lノ| /  ・  /
 |  V  l  トー-トヽ| |ノ ''"´`   rー-/// |  V |
 |  ・   |/     | l ||、 ''"""  j ""''/ | |ヽl  ・ |
 |  D   |       | l | ヽ,   ―   / | | l  D  |
 |   !!  |     / | | |   ` ー-‐ ' ´|| ,ノ| | |  !! |
ノー‐---、,|    / │l、l         |レ' ,ノノ ノハ、_ノヽ
 /        / ノ⌒ヾ、  ヽ    ノハ,      |
,/      ,イーf'´ /´  \ | ,/´ |ヽl      |
     /-ト、| ┼―- 、_ヽメr' , -=l''"ハ    |  l
   ,/   | ヽ  \  _,ノーf' ´  ノノ  ヽ   | |
、_    _ ‐''l  `ー‐―''" ⌒'ー--‐'´`ヽ、_   _,ノ ノ


また微妙に古いネタを突っ込んでみましたが今年度初購入エアガンとして旧ソヴィエト連邦軍、狙撃銃SVD(ドラグノフ)を入手し、メーカーはCAでもA&KでもG&PでもましてやコレジャナイドラグノフのJGでもなくマジモンの部品を引っ張てきて使ってるともっぱらの噂のRS(リアルソード)製のものをチョイスしました。

賢明な人には「この時期に電動ガン買うならマルイのSCAR一択でしょ~?バカなの死ぬの?」と言われそうですし、事実SCARを購入して自慢してきた知人にRSのSVDを買う旨を伝えたらバカを見る目で見られました(´・ω・`)
SCARは元々昨年末に知り合いの方に某実物高額光学照準器の購入を依頼してそれを乗っける計画だったのですが件の「北の国から2010~砲撃~」で米国情勢が悪化してキビシィと言われたのでおあずけになって、丁度SVDが今月には入荷するらしかったのでSCARは次回に繰越にしてSVDを予約購入しました。

 
箱は二色刷りダンボールでイラストはどことなく教本に載ってそうな絵柄
 

西側諸国の同年代の狙撃銃は既存の小銃の改造をやめて専用狙撃銃を採用して、SVDも狙撃銃ではあるものの第二次大戦(ロシア呼称だと大祖国戦争)で狙撃銃としても使われたトカレフM1940半自動小銃などをそのまま踏襲したような着剣ラグとタンジェントサイトに肉抜きされたスケルトンストックの妙なバランスの外観
 
縞模様が美しいと評判の合板ストックですが自分には小学校の机にしかみえn(ry
それよりグリップ底部のベークライト?部分がやたらと傷だらけなんですがウチに来るまでに一体なにがあったのか?
 
木製部分はニス仕上げでツルツルな手触り、バッテリーはこのハンドガード部分に収まりますがニスで固着してて最初に外す時はドツキ回してなんとか外せました。
 
フラッシュのせいで白く飛んでますがスコープ基部とチークパッドがわかる構図だと思います。
スコープはアイピースを使わないと覗きにくいのですが眼鏡やゴーグル着用だと無いほうが楽と言う罠
この位置からマガジンキャッチが見えますがSVDのマガジンキャッチはそのうち親指の皮をベロンとヤラれそうなほど鬼硬いのでマグチェンジには気合が必要です。
 
巷ではオリジナルより出来がいんじゃね?と話題のRSスコープで特徴的レティクルもPSO-1のものをよく再現しています。
4倍率と狙撃用スコープとしては倍率が低いせいかエレベーションノブとウインテージノブを回すとんでもない勢いでレティクルがザクザク動きます。
 
遠近法のせいかM14E2のほうが長そうに見えますが実際は微妙にSVDのほうが長いです。
ちなみに重量は恐ろしいことに本鉄バイポット付きのM14の方が軽いです。
 
フルサイズM4より短いAK105と並べるとSVDの長さが際立ちます。AKとSVDの光学機器取り付けレールは同じはずですがスコープのロックが甘く現状ではAKに取り付けできませんでした。

さて、今年度の一発目は重い・長い・高いの三重苦のRS SVDで、これをブン回してゲームをやるのはキツイでしょうがお手軽?に実物の雰囲気は味じわえます。
一応M14にスコープを乗っけられるのですが図らずもSVDが自分の初狙撃銃となってしまい先行き不安ですが千葉に越してからまだゲームをやっていないので実戦投入をしてみたいです(重い重いと文句ぐうたれる姿が目に浮かびますが)

最近の海外メーカーはSVDやM249、M60やグリースガンなどこれまでのスキマを埋めるラインナップが多くなっているので選択肢が多くなって嬉しい限りですが分隊支援火器スキーの自分としてはPKMが欲しいのですがそろそろモデル化されないものですかねぇ  


Posted by 凡人十三號  at 00:20Comments(0)SVD