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Posted by ミリタリーブログ  at 

2012年01月09日

LETHERMAN MUT EOD

 

米軍御用達のマルチツールといえばガーバーマルチツールですが今回買ったのはレザーマンツールの方です。
ちなみに買ったのはミリタリーモデルのMUTのEOD(爆弾処理班)仕様ですがなんでこれがEODは後ほど

 

セット内容はレザーマンツールのロゴ入りMOLLポーチとマルチツール本体、レンチに下敷きにしてる取説です。

 

ツールはポーチにすっぽり収まりますがレンチは再度のゴムバンドに挟んでるだけなので無くしそうで怖いです
次からはツールのご紹介

 

最初はナイフ、根元はロープなどを切断しやすいように波形になっています。
ナイフにはロック機構が付いていて展開時はもちろんペンチとして使うときもロックされてナイフが飛び出ないようになっています。

 

ナイフの反対側はノコギリになっています。

 

これはなんでしょうか?
ピッケルではありません、これがEOD仕様の所以C4爆薬に信管を刺す穴を開けるツールです。
通常のMUTにはM16を分解するときのパンチが付いていて差し替えることができます。

 

こちらはM16の機関部にこびり着いたカーボンをそぎ落とすブレードで銃を傷つけないよう柔らかい銅でできています。

 

底面はハンマーになっています。なんかライフルのショルダーストックに似てる

 

付属のドライバー類ですべてツールに内蔵しておくことができます。

 

使い方は柄の部分に挿し込むだけ、ね簡単でしょ?

 

ハンマーの根元はカラビナとその部分を使った栓抜き、ロープカッターになっていて

 

作動不良を起こしたボルトを強制的に開くこともできます。


あ、遅くなりましたが新年明けましておめでとうございます
今年の第一弾はマルチツールになりました。
銃本体はトレポンM4、次世代SCAR-H、A&K PKMが欲しいんですが果たして手が出るかどうか・・・
ではまたその内  


Posted by 凡人十三號  at 19:16Comments(0)装備品